Naze32 ~CleanflightからBaseflightへ書き戻し編~

前回、Naze32へのCleanflightインストール編でCleanflightをインストールをしたものの、どうしても最新のBaseflightを確認する必要があったので書き戻し方法をメモ。

準備


ブートローダモードに入ることができるソフト。下記リンク先からDownloadをクリックして「hercules_3-2-8.exe」をダウンロード。

Hercules SETUP utility
http://www.hw-group.com/products/hercules/index_en.html

ファームを書き込むソフト。下記リンク先で Page 2(1 2 Next>)をクリックしてファイル名が「stm32-stm8_flash_loader_demo.zip 」を探してダウンロード

Flash Loader Demonstrator
http://code.google.com/p/afrodevices/downloads/list

Baseflightのファームウェア。下記リンク先で「baseflight_NAZE_2016-01-06_13-57-35.hex」を右クリックして「対象をファイルに保存」。

Latest baseflight firmware
http://firmware.baseflight.net/

ブートローダモード


今回はbootピンをピンセットでショートせずにソフトで行う方法を試しました。どうしてもピンセットを使いたいっ!という人は、Naze32へのCleanflightインストール編を参考にしてください。

0.NAZE32はUSBでPCと接続しておく。
Naze32
naze322016043003.JPG

Flip32
DSC_0336.jpg


1.「hercules_3-2-8.exe」を実行すると下記画面が表示される。右下のCloseをクリック
hercules01.jpg

2.下記画面が表示されたら「Serial」タブをクリック
hercules02.jpg

3.画面右側の「Serial」の項目で上から4つまでを下記のように設定する。

Name     :正しいCOMポートを選択
Baud    :115200
Data size :8
Parity   :none

上記設定できたら下側のOpenをクリック

hercules03.jpg

4.Naze32との接続に成功すれば下記のように画面左側に「Serial port COM# opened」と表示される。
hercules04.jpg

5.画面下側のSendに「R」(半角・大文字)を入力し右側のSendボタンをクリック
hercules05.jpg

6.画面左側にRと表示される。これでピンセットでショートしたのと同じ状態になる。もうこのソフトは終了していいのでCloseボタンをクリック
hercules06.jpg

7.下図のようにSerial port COM# closedと表示されるのでソフトを終了(×ボタン)NAZE32はそのままPCとUSBで接続したままにしておく。
hercules07.jpg

CleanflightからBaseflightへの書き戻し


8.stm32-stm8_flash_loader_demo.zip を解凍しFlash_Loader_Demonstrator_v2.4.0_Setup.exeを実行してインストール。

9.下記にあるSTMicroelectronics flash loader.exeを実行
C:\Program Files (x86)\STMicroelectronics\Software\Flash Loader Demonstrator

10.下図のPort nameとparityを下記の通りにセットする

Port name:正しいポートを設定する
parity:Even

上記設定したら画面下部のNEXTをクリック
STMFlashLoader01.jpg

11.NEXTをクリック
STMFlashLoader02.jpg

12.Targetを下記にセットする。

Target:STM32_Med-density_128K

NEXTをクリック
STMFlashLoader03.jpg

13.Download to deviceを選択するし、下記設定を行う。

Download from file :「baseflight_NAZE_2016-01-06_13-57-35.hex」
Global Eraseを選択
Jump to user program にチェックを入れる。
Verify after download のチェックを外す。

上記設定後、画面下のNEXTをクリック
STMFlashLoader04.jpg

書き込み中の画面。
STMFlashLoader05.jpg

書き込みが完了すれば下記画面になる。
STMFlashLoader06.jpg

BaseflightでVersionを実行して確認した画面。
baseflight10.jpg

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