Naze32へのBetaflightインストール編

Youtubeでマルチコプターのフライト動画を見ていると、動画の説明のところに飛ばしている機体のスペックが書いてあることが多い。

例えば下記の動画だ。


この動画の機体のスペックは以下のように説明されている。※()は内容について私が補足しました。

Blackout MiniH 220mm www.icktrading.com/ (フレーム)
Cobra 2204/2300Kv (モータ)
Gemfan 5x4 (プロペラ)
Little Bee Esc (ESC)
BorisB Betaflight V 2.2 (FCファームウェア)
Nano-tech 1500 3s (Lipo)
ImmersionRC 25mW race band vtx (FPV送信機)
Xiaomi Yi HD cam - 1080P 60FPS Superview hack (録画用カメラ)

この中でFCのファームウェアに、「Betaflight」とある。最初見た時Baseflightの誤記かと思っていたがどうも違うらしいことに気付いた。

調べてみるとCleanflightの性能の強化・改善のためのプロジェクトとしてBetaflightがあるとのこと。各ファームウェアの機能の比較としては下記のようになるらしい。

Baseflight < Cleanflight < Betaflight

又、設定はCleanflightのコンソール画面からできる。Naze32(flip32)のへのBetaflightインストール方法を自分用にメモ。

bataflight00.jpg

Betaflightのサイト


http://www.rcgroups.com/の中の下記サイトにあります。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2464844

テスト(サポート)しているFCのボード


- Naze32 rev4, rev5 and rev6 (boards like dragonfly32, flip32 are all naze32 rev4 clones and just use naze target)
- CC3D
- SpracingF3 / Dodo
- Sparky
- Motolab Tornado F3
- Colibri Race / The cube

Cleanflight Configuratorのインストール


Naze32へのCleanflightインストール編を参考にしてください。

シリアルポートドライバのインストール


Naze32 ことはじめ ~Baseflightで動作確認編~を参考にしてください。

Betaflightファームウェアダウンロード


下記からFCのタイプに合わせてダウンロード。Naze32(flip32)なのでbetaflight_2.5.4_NAZE.hexをダウンロード。

https://github.com/borisbstyle/betaflight/releases

Cleanflight Configuratorからの書き込み


最初に確認として、今のNaze32のファームウェアの確認から。コンソール画面で「version」と打ち込んで確認したところ下記のように表示されるのでBaseflightが入っているのが分かる。
bataflight02.jpg

接続を切って改めてCleanflight Configuratorを立ち上げる。このときはまだNaze32は接続しない。
bataflight03.jpg

画面右上のAuto-ConnectをOFFにする。
bataflight04.jpg

ここではじめてNaze32を接続する。
bataflight05.jpg

画面左側のタブからFirmware Flasherを選択して右側の画面をスクロールして一番下の「Load Firmware (Local)」ボタンをクリックする。
bataflight06.jpg

先ほどダウンロードした「betaflight_2.5.4_NAZE.hex」を選択して開く。
bataflight07.jpg

「Flash Firmware」のボタンが有効になるのでクリックする。
bataflight08.jpg

書き込みが始まる。
bataflight09.jpg

書き込みが完了した画面。
bataflight10.jpg

画面右上の「Connect」をクリックして接続してみた。見た目は一緒だ。(Cleanflight Configuratorが変わるわけではないのでそりゃそうだ。)
bataflight11.jpg

書き込めているかの確認は、画面左のタブの一番下のコンソール画面から行う。ここで「version」と打ち込むと「Betaflight・・・」と表示されているのが分かる。
bataflight12.jpg

補足


BetaflightでOneshotを使う場合は、最新のBLHeli(14.1以上)を使い、Enable PWM InputはOFFにすること。

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