交換したのはいいが飛ばなかったり、大規模な調整が必要なのかどうかを見極めるためにテスト飛行を行った。
結果、普通にフライトできた。よかった!結局テスト飛行といいつつフライト5回しました。今回は休み休み飛ばしたので大丈夫!?なはず。。

さて、そもそもヘリを飛ばそう(3G)としたのには訳がある。FPVでアクロモードの練習になるかもしれないと思ったからだ。
注)以下は個人的見解です。
結果からいうと10~20%しか役にたたないと思う。なぜかというと視点の違いが大きいからだ。
FPVはそのまま一人称視点だが、ヘリを飛ばすのはLOSつまり目視なのでフライトしている機体を見ているのでそれぞれ視点が別だ。
これはFPVができたら目視ができるかと言われるとできないと思う。(練習すれば別だが)逆に目視ができたらFPVができるかと言われたらやっぱりできないと思う。
FPVのアクロモードの練習をするなら実際に飛ばすのに加え、FPVfreeriderなどのFPV系シミュレータで練習するのが一番効果があるように思う。
とここまで書くと残りの80~90%は完全に無駄かというと、目的によりけりだが無駄ではない。トイドローンやトイヘリ、空撮用ドローンを目視で飛ばす際(3G/6G)に役立つと思われる。
筆者の場合は、目視で飛ばすのに加えドローンとはまた違ったトイヘリの楽しさが分かった。それにマルチコプターはヘリコプター由来の技術要素があるので知っていて損はないと思う。

この記事へのコメント